北海道旅行 マッサン編
北海道旅行最終日です。
3日目は、小樽〜余市へ
約23、3キロの距離です。
今日も甘いもの探しますよー。
かつて経済の隆盛期には、北海道の重要な物流拠点でもあった
「小樽運河」
周辺には、明治から大正時代に作られた銀行や社屋が今でも残っていて、レトロでノスタルジーな街でした。
北海道で初めてできた鉄道の跡
明治13年に敷設されたらしく、小樽手宮〜札幌間を結ぶ蒸気機関車が🚂走っていたらしい
日本銀行旧小樽支店です。
今は、金融資料館になっています。ここで、1億円(模擬)の重さ体験できるそうです。お金の儲け方も教えてくれるのかな?笑
残念ながら、私たちは休館でいけませんでした。お金には縁がないようで😅
小樽の甘いものといえば
"ぱんじゅう"
パンと饅頭を掛け合わせた造語だそうです。
食べられるところは三軒あるんですが、残念1番食べたかったところは、お休みでした⤵︎
が二軒は食べれました😋
皮のパリパリ感がそれぞれ違い、中のあんもいろんなものが、思った以上に小っちゃく
かわいい💕
ここは、迷わず
"つぶあん"
小樽といえば、
"海鮮"
寿司🍣 (後から地元の方から、回転寿司は"和楽"が美味しいらしい)、
ジンギスカン🥩
皆さん、朝ドラ
「マッサン」
みてましたか
小樽から30分くらいのところに
ロケ地の1つだった、物語のモデルとなったニッカウヰスキーの余市蒸溜所(北海道余市郡余市町)があります。
モルトウイスキー🥃はどんな風につくられるか知ってますか?
乾燥
(発芽したらピートや無煙炭を焚いて乾燥)
☝️ピートって何?
ジメジメして気温が低い土地にいる植物(シダや苔類)は、死んだ後にうまく『土に還りません』。
この十分に分解されない植物やコケ類、草や灌木などがどんどん堆積していって形成されたのが”泥炭(ピート)”です。
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糖化
(細かくくだいたモルトと65度前後の温水を混ぜます)
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醗酵
(ろ過した麦汁に酵母を加えて醗酵させ糖分がアルコールに分解され、アルコール7〜8%程度の醗酵液(もろみ)ができます
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蒸溜
醗酵液を加熱し、アルコール分と香味成分を抽出する
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