日差しの気になる季節

紫外線は初夏から9月頃までがピークですが、とくに

5月～7月

はお肌のシミやシワに影響する

「紫外線A波」

が多い時期なんです。

肌老化の原因の(白髪も)

8割が紫外線

とも言われているので、

今から徹底的に対策しておきたいもの。

美肌を維持するためには、カラダの内側からのアプローチも大切です☆

美肌つくりに繋がる

旬の果物を

とり入れて、つやつやお肌を目指しましょう！

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美肌作りに欠かせない栄養素といえば、

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ビタミンＣ！

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ビタミンCは、肌に紫外線があたると生成される

「メラニン色素」

を抑える働きがあります。

このビタミンCに加えて、美肌効果を期待できる栄養が豊富な果物5つをご

紹介します！

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1．キウイフルーツ

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■ビタミンC量は、

🍊みかんの約倍！　熟すとともにビタミンC量がアップ☆

キウイ1個食べれば、1日に必要なビタミンCの半分以上をとることがで

きます。（ビタミンC量は69mg/個）

さらに、抗酸化ビタミンのビタミンEも含むため、紫外線などで受けた

肌のダメージを抑えることができます。

最近出回っている甘みの強い

「ゴールデンキウイ」

は、普通のグリーンキウイよりもビタミンC・ビタミンEが豊富です。

熟すにつれビタミンC量が増えるので、食べごろのものをおいしく

いただきましょう！

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2．マンゴー

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■女性に大人気のマンゴー。

　抗酸化ビタミン

が美肌をキープ！

マンゴーは抗酸化栄養素である

β-カロテン(ビタミンＡ)・ビタミンC・ビタミンE

が豊富。

3つの相乗効果で、

細胞の老化を抑え、

✨ 美しい肌を✨

保つなどの効果を期待できます。

さらに、葉酸やカリウムも豊富で、

貧血やむくみ対策にも◎。

間食に手軽なドライフルーツをとり入れることもおすすめです。

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3．パイナップル

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■美肌だけでなく腸内環境にもGOOD！

　食べるなら

フレッシュ（生）のものを。

主な成分は糖質ですが、ビタミンCやエネルギー代謝を促すビタミンB群が

含まれ、美容・健康にとても良いフルーツです。

さらに、パイナップルの消化酵素「ブロメライン」は、お肉を柔らかく

するだけでなく、以下のような働きも期待できます。

・胃腸の分泌を活発にして胃腸の健康を保つ

・腸内の老廃物を分解し、パイナップルの食物繊維との相乗効果で、

　腸内環境を整える

酵素は

熱に弱い性質

のため、加工されている缶詰ではなく、できるなら

フレッシュなものをいただきましょう☆

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4．びわ

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■β-カロテンは、

トマトの約2倍！

　ポリフェノールにも

美肌効果あり☆

びわといえば、β-カロテン！

β-カロテンは体内で必要な分だけ

ビタミンA

に変換れ

粘膜を強化し

てお肌の健康を守ったり、肌荒れを防止したりする効果があります。

さらにびわに含まれるポリフェノールの殺菌作用により、

ニキビなどの肌トラブルを抑えることにも繋がります。

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5．メロン

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■食物繊維で美肌力アップ！

　カリウムたっぷりで

むくみ改善も期待♪

メロンは

腸内環境を整える

ペクチン（水溶性食物繊維）が豊富なので、

美肌力アップに効果的です。

余分な塩分を排出し、むくみ改善をする「カリウム」は

スイカの3倍も！

さらに、メロンのわたの部分には、

血液サラサラ効果のある「アデノシン」が

たっぷり。種は捨てても、わたは捨てずにいただきましょう！

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果物の目安は1日200g。

キウイやみかんなら2個、りんごなら1個が目安です。

果物を食べると、不足しがちな栄養素を補給できるので、

毎日適量をとり入れることが大切です。

ただし、摂り過ぎは中性脂肪の増加に繋がるので注意が必要。

「朝の果物は金」

といわれるように、果物は

朝食や間食に食べ、

夜は控えることが太らないポイントですよ。

栄養価の高い旬のフルーツ、ぜひり入れてみてくださいね♪

シミ、シワ＝紫外線皆さん気を付けましょうね〜❗️

2016.08